国内の場合、株式取引の1単元は100株です。例えば、50,00円の銘柄の場合、購入資金として、50万円が必要です。普通のサラリーマンには、なかなかの金額です。
米国は1株から購入可能なので、株式に参加しやすい環境と言えそうです。米国の少額投資の成功例としてロナルド・リードさんが知られていますね。
国内でも1株から購入できるサービスがあります。S株、かぶミニ、プチ株等と呼ばれています。僕はS株(1株単位)と、信用(100株単位)を組み合わせて取引を行っています。
S株には、メリット(少額での購入が可能)、デメリット(売買タイミングや銘柄の制約)ありますが、長期保有が可能であり、損失のリスクを抑えることができる場合があります。
S株、かぶミニ、プチ株(単元未満株)は以下の証券会社で購入可能です。
SBI証券 楽天証券 auカブコム証券
投資結果で、S株の収支を公開していますので、よかったら参考にしてください。