9月6日(金)、日経平均は終値36391円、前日比265円、0.72%の下げでした。日経平均の週足は大陰線です。ひげも付けてません。そして、金曜米国市場で、先物は1210円、3.3%下げました。
月曜寄付きの下げはほぼ確定で、午後も下げるようだと、かなりまずい状況になりますね。なんとか持ちこたえてほしいものです。でも、こうなってしまうと、為す術は有りませんので、個人トレーダーの無力さを痛感します。
これまでも、大きな下げはありましたが、ここ数年は、頻度が増えている印象がありますね。情報が早く伝わるようになったからでしょうか。米国の経済状況や為替の動向を考慮しても、これで下げが終わるとも思えないし、しばらく難しい状況になるかもしれませんね。
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